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MT4とMT5の違いを徹底比較|XMTradingではどちらを選ぶべき?

山本 弘 約6分
目次

XMTradingではMetaTrader 4(MT4)とMetaTrader 5(MT5)の両方を利用できます。MT5はMT4の後継プラットフォームですが、EA(自動売買)の互換性がないため、単純な上位互換ではありません。この記事では両者の違いを比較表で整理し、あなたに最適なプラットフォームの選び方を解説します。

MT4 vs MT5 総合比較表

比較項目MT4MT5
リリース年2005年2010年
時間足9種類21種類
テクニカル指標30種類38種類
描画オブジェクト31種類44種類
注文方法4種類6種類
対応銘柄(XMTrading)FX通貨ペア中心全銘柄対応
EA互換性MT4専用EAのみMT5専用EAのみ
EA・インジケーター数非常に多い増加中だが少ない
経済カレンダーなし内蔵
板情報(DOM)なしあり
プログラミング言語MQL4MQL5
動作速度軽いやや重い
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機能面の詳細比較

時間足(タイムフレーム)

MT4は9種類(M1, M5, M15, M30, H1, H4, D1, W1, MN)の時間足に対応しています。MT5はこれに加えてM2, M3, M4, M6, M10, M12, M20, H2, H3, H6, H8, H12の12種類が追加され、合計21種類です。

より細かい時間足でチャート分析をしたい方にはMT5が有利です。特にH2(2時間足)やH8(8時間足)はスイングトレードの分析に便利です。

テクニカル分析ツール

項目MT4MT5
内蔵インジケーター30種類38種類
描画オブジェクト31種類44種類
カスタムインジケーター豊富(MQL4)増加中(MQL5)

MT5の方が内蔵ツールは多いですが、カスタムインジケーターの配布数ではMT4が圧倒的に多いのが現状です。

注文方法

注文タイプMT4MT5
成行注文
指値注文(Buy Limit)
逆指値注文(Buy Stop)
指値注文(Sell Limit)
逆指値注文(Sell Stop)
Buy Stop Limit×
Sell Stop Limit×

MT5では「Stop Limit注文」が追加されています。これはある価格に達したときに指値注文を発動する注文方法で、ブレイクアウト戦略などで活用できます。

注文方法の基本についてはXMTradingの注文方法ガイドで詳しく解説しています。

EA(自動売買)の互換性

MT4とMT5で最も重要な違いがEA(Expert Advisor)の互換性です。

項目MT4MT5
プログラミング言語MQL4MQL5
EA互換性MT4専用MT5専用
配布されているEA数非常に多い少ない
開発の容易さシンプル高機能だが複雑

MT4のEAはMT5では動作しません。 逆も同様です。MQL4とMQL5は別言語のため、変換ツールも完全な互換性を保証しません。

現時点では市販・無料のEAはMT4向けが圧倒的多数です。EA・自動売買を利用する予定がある方はMT4を選ぶのが無難です。

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XMTradingでの対応状況

対応銘柄の違い

XMTradingではMT4とMT5で取引できる銘柄に一部差があります。

銘柄カテゴリMT4MT5
FX通貨ペア
貴金属(ゴールド等)
株価指数CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD△(一部)○(全銘柄)
個別株CFD×
コモディティCFD

MT5の方が取引できる銘柄が多く、特に個別株CFDはMT5でのみ利用可能です。

口座タイプとの組み合わせ

XMTradingの全4口座タイプ(スタンダード、マイクロ、KIWAMI極、ゼロ)でMT4・MT5の両方を選択できます。口座開設時にプラットフォームを選択しますが、後から変更する場合は新しい口座を追加する必要があります。

MT4 vs MT5のメリット・デメリット

MT4のメリット

  • EA・カスタムインジケーターの種類が圧倒的に多い
  • 動作が軽く、低スペックPCでも快適
  • 情報やサポートが豊富(長年の実績)
  • MQL4はシンプルで学習しやすい

MT4のデメリット

  • 時間足が9種類と限定的
  • 板情報やDOMが使えない
  • 新しい銘柄(個別株CFDなど)に非対応
  • 開発元のサポートが縮小傾向

MT5のメリット

  • 21種類の時間足で柔軟な分析が可能
  • 経済カレンダー内蔵で情報収集が楽
  • 全銘柄対応(個別株CFDも取引可能)
  • 将来的な発展性が高い

MT5のデメリット

  • EA・インジケーターの種類がMT4より少ない
  • MT4用のEAがそのまま使えない
  • 動作がやや重い
  • MQL5の学習コストが高い

どちらを選ぶべき?

MT4がおすすめの人

  • EA(自動売買)を利用する予定がある方
  • 豊富なカスタムインジケーターを使いたい方
  • 低スペックPCで取引する方
  • 既にMT4の操作に慣れている方

MT5がおすすめの人

  • 裁量取引がメインの方
  • 多様な銘柄(個別株CFDなど)を取引したい方
  • 詳細な時間足で分析したい方
  • 経済カレンダーを内蔵で使いたい方
  • 初めてMetaTraderを使う方(将来性を重視)

迷った場合はMT5口座で始めて、EA利用が必要になったらMT4口座を追加するのが効率的です。XMTradingでは最大8口座まで追加でき、口座間の資金移動も即時可能です。

ダウンロード方法

XMTradingでのMT4/MT5のダウンロードと設定方法はそれぞれの専用ページで解説しています。

プラットフォーム全体の比較はXMTradingプラットフォーム一覧をご確認ください。

まとめ

MT4とMT5は用途によって最適な選択が異なります。

  • EA・自動売買を使うならMT4 — EAの種類が圧倒的に多い
  • 裁量取引・多銘柄取引ならMT5 — 機能が充実、銘柄数も多い
  • 初心者はMT5 — 将来性が高く、機能が豊富
  • 両方使いたい — XMTradingなら追加口座でMT4とMT5を同時保有可能
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XMTradingは日本の金融庁(JFSA)の規制対象外です。プラットフォームの対応状況や取引条件は変更される場合があります。最新情報はXMTrading公式サイトでご確認ください。

よくある質問

XMTradingではMT4とMT5のどちらを使うべき?
EA(自動売買)を利用するならMT4がおすすめです。裁量取引がメインで多くの銘柄を取引したいならMT5が適しています。初心者はどちらでも問題ありませんが、将来的な拡張性を考えるとMT5がやや有利です。
MT4とMT5の最大の違いは何?
最大の違いはEA(自動売買)の互換性です。MT4用のEAはMT5では動作せず、MT5用のEAはMT4では使えません。MT4の方がEAの種類が圧倒的に多いです。
MT4からMT5に移行できますか?
XMTradingではMT4口座とMT5口座は別の口座として開設する必要があります。口座間の資金移動は会員ページから即時実行可能です。ただしEAやインジケーターは移行できません。
MT5はMT4の上位互換ですか?
機能面ではMT5がMT4の上位互換に近いですが、EA互換性がないため完全な上位互換ではありません。MT4の方がEAやカスタムインジケーターの資産が豊富です。
XMTradingでMT4とMT5の両方を使えますか?
はい。XMTradingでは最大8口座まで追加口座を作成でき、MT4口座とMT5口座を同時に保有できます。用途に応じて使い分けることが可能です。

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この記事を書いた人

山本 弘

ファクトチェッカー・コンプライアンス担当

法律・税務・規制が専門。全記事の事実関係チェックを担当。

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